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初ヴァチカン〜
今回のローマではお茶のイベントのお手伝いがメインだったのですが、1日だけ6時までお時間
いただいて〜どこにいこうかな??と迷う間もなく思い浮かんだのが・・なぜか、ヴァチカン星

ヴァチカンはローマ教皇庁によって統治されるカトリック教会の中心地、いわば「総本山」と
いわれている場所。
1日一緒にわたしの希望にそって周ってくださったローマ在住20年のYUKOさんに
色々お話を聞きながら、初ヴァチカン市国を巡ってきました!

わたし晴れ女で・・・こんなに良いお天気に恵まれ〜おてんき
「和解の道」といわれるヴァチカン市国前のメインストリートからのバチカン☆


狭い領土の中にサン・ピエトロ大聖堂、ヴァチカン宮殿、ヴァチカン博物館、サン・ピエトロ広場
などがあり。

ヴァチカン博物館・システィーナ礼拝堂では有名なミケランジェロの「最後の審判」の絵画も
見てきました。圧巻〜〜〜びっくり

普通に天井もすごい。。。。




サン・ピエトロ大聖堂はちょうどミサの最中。
厳粛な空気が〜流れていました。
ここは、一番すご?かった。。。ビビビ〜〜!



サン・ピエトロ大聖堂から歩いて10分くらいのところに、サンタンジェロ城があります。
この日は、暑いくらいでコートもいらなかった。





ペストが流行した時代に、天使ミカエルがこの城塞の上に現れてペストの終焉を告げた
という伝説に基づいて「サンタンジェロ(聖天使)城」とよばれるようになったということです。
お城の上には、ミカエル像が。(ぼけました。。)


ここは、サン・ピエトロ大聖堂と秘密の通路で繋がっているといわれています。
ミステリアスがいっぱ〜い☆
「ローマの休日」では、ダンスパーティが開かれた会場の設定だそうです。


そしてこんなところもリクエスト!


イタリアには薬局とは別に、エルボリステリア=薬草を取り扱う店(エルボ=ハーブ)があり
ハーブを多種多様取り揃えていて、体調や個人の希望に応じて調合してくれます。
天然の素材を使った固形石鹸やシャンプー、クリーム、ナチュラルコスメなどもあり、かなり
ハイテンションになってしまいました!



早速わたしも症状にあったハーブティーを調合してもらいました☆
ホルモンバランス系?です。
年明けから飲みだします〜^^



ここははちみつの専門店でもあり、はちみつコスメも買いました〜☆
安い!!!

YUKOさんも、こんなとこあるなんて知らなかった!!と、わたしとあ〜だこ〜だ品定め
しながら〜はちみつ石鹸を買ってられましたよ。

パンテオン近くには、こんな可愛いエルボステリアもありました☆


まだまだ続きます〜・・おはな


2010.12.27 Monday 15:32
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ローマでの最初の夕食☆
2011 エスプレッソイタリアンレストランガイドでベストワインセラーに輝いた
‘Ristorante SETTEMBRINI。’
先日、カフェもお隣にオープンされたそうで、ここでお茶のセミナーが行なわれました。
空港に到着してすぐにタクシーで向かい、ギリギリセミナーに間に合うことが出来き、
時差ぼけのなか?早速ローマで最初のお茶を一服。
なるほど・・♪

セミナーのお片付けのお手伝いをして、その後〜隣のレストランでディナーディナーと聞いて、
着いていきなり〜心が踊ります。(なかなか予約が取れないそうです。)



落ち着きのある洗練された空間に〜温かみのある照明が印象的。
席はもちろん、満席星

お料理はとにかく美味しくて。
そしてお料理ごとにあうワインをセレクトしてくださるソムリエさんのワインの勧め方の
素晴らしいこと!!
ワインやお料理やお客様へのこころ遣いが感じられました。
そんなわけで〜あまり飲めないわたしでもテーブルはこんな感じにdown



‘秋’と名前のついた旬のきのこ類きのこレッドの盛り合わせや〜えんどう豆の
ラビオリムール貝添えなど、全体的にあっさりしているのですがお味はしっかりしていて、
わたし好みラッキー
さっき機内食、食べたことなんて〜完全に忘れてしまってました・・・。
とにかくこちらは、ローマのレストランでも特別?な部類にはいるらしいです。

そしてデザートにまでスパークリングワインを合わせてくださったり・・終わる頃にはテーブルの
グラスはこんなことになってしまってましたたらーっ



素晴らしく美味しいお料理と、それにあわせて完璧なセレクトのワインやシャンパンたち。
こちらで樽買いされたというバローロが、恐ろしく美味しかったのが今も忘れられません。。
旦那さんのお土産にすればよかった・・と思ったけど、後日記念の?ワインとの出会いが・・☆

ワインとの出会いもさることながら〜お茶の勉強も熱心にされているスタッフの皆さんとの
出会い。お仕事へ対する気持ちがとても素晴く感じられました。
ご自分の仕事に誇りをもち、でも柔軟に色々なものを試し〜受け入れようとする器の大きさ。
そして何よりとっても楽しそう〜おはな
やっぱりこれが大事ですよね〜何事も。
あ〜来てよかったなぁ・・と思わせてくれる素晴らしいレストランでした。

あ〜ここに習いに来てよかった・・ホットコーヒー
そんな風に思ってもらえるような、教室作りがこれからも出来ますように。
初日から〜よい刺激をいただいて、明日からがますます楽しみになったのでしたラッキー

でも、かなり眠かった。最後半分寝てました汗
(食べながら眠れるわたし・・)


2010.11.27 Saturday 23:11
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初☆ローマ・・その前に
タナカ・・復活しております〜^^;

時差ぼけも解消し、早速奈良に〜紅葉狩りランチへいったりしてました。
そろそろ教室モードに切り替えて。

今日は、またまたやらなあかん!と悟りに悟った英語!にいってきます。
誰か〜イギリス人で英会話教えてくれるお友達おられたら〜紹介してくださいませたらーっ
本気でやらなあかんと思っておりますんで鉛筆

さて、今日くらいからぼちぼちですが〜ローマ・パリ(ほぼ食事しただけ)・ロンドン情報
ブログって?みますね。

まずはオランダ経由ローマ着。初ローマ到着の模様からです。

今回の旅行は〜おめでたい祝グッドタイミング続きで。
ロンドンにいた時には〜ウィリアム王子のご婚約発表の日で、「とてもラッキーな日に
ロンドンに来たわね!」と死ぬほど幸せな時間よつばのクローバーを過ごさせてもらった
B&Bの・・何回も見習わないと!!と思った憧れのスーパー主婦(↓こちら〜)


にも声をかけてもらい〜、パリに移動したらボージョレーヌーボー解禁日で、飛行機内で
ボージョレーが振舞われ〜・・ローマでも祝なことがあり。。
最後まで、めでたい☆こと尽くしでした。
・・縁起いいわ〜イヒヒ




さて行きに戻ってたらーっ
まずは飛行機に乗り込み〜まずは機内食を食べ〜映画をみて、そしてアルガンオイルでお顔マッサ〜ジ、
ゲルマニウム棒でお顔ゴロゴロ〜・・と、楽しんでました^^

機内食ですが、さすがKLM!わたしの心くすぐるデルフトブルーのカップがプリントされた
カバー?がしてあり、それを見てオランダの町に行きたい!!と叫びそうになりました。



=デルフト焼き=
16世紀はじめにイタリアから陶器であるマヨリカの製法が伝わり、陶器の製造が行なわれていたが
17世紀にオランダ東インド会社を通じて、中国から磁器が伝わったことがきっかけとなり
当時日本から輸入されていた有田焼の影響をも受けつつ、独特の陶器が発展、生産が行われた。
青を用いて彩色され、デルフトブルーと呼ばれている。
生産規模自体は縮小したものの今日でもデルフト焼として知られる。




というのも今回の旅のメインは、ローマでのお茶のイベントのお手伝い。これは本当に勉強になった。
きっと普通の旅行では経験できないような、きっと逢う事もないような現地の人たちとも触れ合う
ことができ、お茶の勉強もさることながら〜人として、見聞を広げる為の貴重な経験や国々での
文化の違い・・なんかも体験することができた。。
そして、ローマを後にして〜ロンドンでは、長い間クローズしていたV&A美術館の陶磁器ブース
を見るために、わざわざ足を運ぶことにした!訳で〜、この間の九州旅行から始まって〜陶磁器の
ことになると敏感になるのも、仕方ない話ですよねポッ

オランダの空港ではクリスマスツリーもデルフトブルー。



ロイヤルデルフトのディスプレイ。
トランジットの時間がせまる・・。
これはどこで売ってねん!!!と、またもや叫びたくなった。。


ロイヤルデルフトは諦め、、今回の旅のもう一つのテーマでもあるヨーロッパのクリママス☆に
ちなんだオランダのお菓子を買って〜ひと段落。

さてローマに向けて、もう一分張り飛行機


2010.11.24 Wednesday 14:36
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